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ワーキングホリデーに役立つ情報 を集めました。


現地での生活(その3)

ホームステイ

 ワーホリできた人たちの場合、最初の一ヵ月程度ホームステイをして、そのあとフラットに移る人が多いようです。
 私の場合はずっとホームステイをしてきて、今現在は食事なしの条件のホームステイをしています。ホームステイのいいところは外国の一般の家庭にどっぷりとつかって、その生活を体感できることです。
 ただ間違ってはいけないのは、ホームステイを受け入れる家庭は私たちをお客さんとして扱ってくれはしないということです。ホテルではないので、自分のことは自分でやり、最低限のルールは守らなければなりません。皿洗いや簡単な掃除など、積極的に手伝いを申し出るのもいいと思います。タバコを家の中で吸ってもよいかどうかちゃんと確認したり、水の使いすぎに注意したり(多くの外国では水道代は結構高い)、帰りが遅くなる時はちゃんとそのことを伝えておくようにしたりなど、家族と仲良く、楽しく暮らせるかどうかは私たちのマナーによっているところも大きいと思います。

ホームステイの探し方

 一般的には日本で業者に頼んで紹介してもらう方法。この方法であれば到着したその日から住むところが落ち着くという長所がありますが、比較的お金のかかる方法です。
 また現地についてから、新聞、ワーキングホリデー関係の事務所、スーパーマーケットの掲示板などで見つけることもできます。この方法では、見つかるまでの期間しばらくバックパッカーズなどに泊まらなければならずなかなか落ち着かないかもしれませんが、かかるお金はだいぶ少なくて済みます。ちなみに私の場合はNZに行ったことのある知り合いがいたため、その人の知り合いの所で最初のホームステイをしました。

フラット
 日本では実家を離れると一部屋のアパートを借りて一人暮らしということが多いですが、こっちでは主に一軒家などを2〜4人でシェアするのが一般的です。ホームステイと違い食事なども自分でやらなくてはいけなくなりますが、自炊をするという人にとってはホームステイよりもかなり安く済む方法だと思います。

フラットの探し方
 フラットも、新聞や掲示板などで見つける方法が主です。英語や現地の文化に触れたいならば、できるだけ地元の新聞やスーパーマーケットの掲示板などで見つけたほうがいいと思います。日本食レストランやワーホリ関係の事務所の掲示板には、日本人とフラットシェアという条件の掲示も多いからです。またフラットに関しては、そのフラットを所有しているオーナーと同居という条件のところを探すといいようです。

オ・ペア 
 オ・ペアとはオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フランスなどでよく行われているもので、ある家庭に住み込み、家事や子どもの世話などをする代わりに宿泊代や食事代などが無料になるというシステムです。特に子どもの世話などを任される場合、英語(またはフランス語)がある程度できることが必要条件になると思います。

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