ホームワーキングホリデー情報ワーホリ日記
海外の学校でボランティアしようphotoslinks注意事項




ワーキングホリデーに役立つ情報 を集めました。


現地での生活(その1)

生活費
 NZではホームステイをした場合、平均週160ドル。フラットを誰かとシェアした場合には平均週100ドルくらいになると思います。私の場合、今住んでいるところは週100ドルで食事代や映画、CD、本代のようなものを入れて週140ドルから150ドルです。1NZドルを50円台後半で考えると8000円くらいになります。

インターネット
 私が住んでいるのはNZのオークランドですが、ここは市内通話が無料です。そのためインターネットはプロバイダに払うお金だけで楽しむことが出来ます。プロバイダ料は安いところの時間無制限のもので15NZドル/月です。下の表を参考にされてみてください。日本円にすると1000円もかからない計算になります。ノートパソコンを持っている方は持っていくととても役に立ちます。      
NZの主なプロバイダ(2002年9月現在)
ihug
 私が最初に契約したところ。ダイヤルアップの接続のためのCDをくれ
 るので楽。主なプランはこちら
 時間無制限 29.95ドル/月
 月250時間 24.95ドル/月
 月20時間  15ドル/月
 月10時間  10ドル/月
 ホームページアドレス www.ihug.co.nz

slingshot
 私が今契約しているところ。プランは時間無制限のものだけだが月 
 17ドルと安い。三ヶ月分まとめ払いしなければいけない。
 ホームページアドレス www.slingshot.co.nz

xtra
 ここも大手のプロバイダ。主なプランはこちら
 時間無制限 27.95ドル/月
 pm5〜pm11の時間帯だけつなぎ放題 19.95ドル/月
 月10時間 10ドル/月
 ホームページアドレス www.xtra.co.nz


パソコンについての注意
 日本からノートパソコンを持ってきている人は現地で英語版のゲームなどを買って遊んでみると英語の勉強にもいいかもしれませんが、日本製のパソコンに外国のソフトをインストールすると動作がとても不安定になります。どうしても英語のゲームで遊びたいということであればステイ先の子どものプレイステーションなんかを借りるのが一番でしょうか。

国際電話
 国際電話は高いイメージがありますが、国際電話用のテレホンカードを使うと15セント/分くらいで日本までかけることが出来ます。携帯にかけるとその三倍くらいかかると思います。海外からのテレビ中継みたいな感じでちょっと声が遅れて届きますが、そんなに気になるものではありません。またこのテレホンカードというのは、日本で一般的な、公衆電話に差し込んで使うものではありません。各カードには暗証番号が書かれており、その番号を電話をかける前にダイヤルして使うというもの。ですから、家庭の電話からでもテレホンカードが使えます。これは便利ですし、国際電話料金のこどでステイ先とトラブルになることもありません。
 日本からの国際電話に関してもかなり安い料金でかけられるようになっています。
 国際電話についてはこちらのサイトが役にたちます。
                                       留学生を持つ親たちに
                                   ワールドリンク(国際電話会社)
                                       G-Call(国際電話会社)
銀行口座開設
 銀行口座の開設というのは現地に到着してからの大切な仕事の一つです。エージェントなどを通してこられる人はエージェントがちゃんと手続きをやってくれるでしょう。そうでない人は自分でやらなければいけません。
 方法は大きく分けて二つあります。日本にいるときにあらかじめ現地口座を開設する方法。もう一つはこっちについてから銀行に直接出向き開設する方法。
 まず前者について。NZやオーストラリアの銀行の中で私が知っている限りではANZ(オーストラリアニュージーランド銀行)は日本に支店を持っているので口座の開設と送金をまとめて行うことができます。
 日本で口座を開設すると確かに楽ですが、安く済ませようとするならばやはり現地開設です。外国での銀行口座開設というととても難しいような感じですが、これが意外と簡単にできます。私が銀行口座を開設したときの話はこちらに書いています。とにかく銀行口座はパスポートや国際運転免許証などの二種類の身分証明書と最初に預金するためのお金(私の場合は500ドル持っていきました)を持って銀行に行き、
”Can I please open my bank account?”
と一言いって、どの種類の口座がいいか聞かれたら”Saving account”と答えましょう(普通口座を開きたい人)。後は銀行の人たちがちゃんとやってくれます。私にもできたので誰でも出来ます。ぜひ挑戦してみて下さい。

エフトポス
 NZにはエフトポスというとても便利なシステムがあります。これは買い物をしたときにキャッシュカードで支払いが出来るというもので、日本のデビッドカードのシステムと思ってもらえば分かりやすいですが、NZの場合はエフトポスが大きなデパートから地域の小さな個人経営の店までほとんどどこでも通用します。現金はほとんど持たなくても暮らせてしまう社会です。またスーパーなどで買い物をした際に、ちょっと現金がほしいなと思えばスーパーのレジを通して口座からお金を引き落とすこともできます。
 とても便利なシステムですが、エフトポスを使うたびにレジのところで銀行口座の暗証番号を入力しなければならないため、暗証番号を盗み見られてしまう危険性がとても高いのが欠点です。その店に関しては十分い気をつける必要があると思います。

郵送・宅急便
 日本へ荷物を送るとき、また日本から荷物を送ってもらうとき、選べる方法は郵送か宅急便かになります。
 それぞれがどう違うのか?郵送は宅急便に比べ安いことが特徴。船便、SAL便、航空便から選べます。船便は一ヵ月以上かかるが安く、航空便は一週間もかからずついてしまうが高いです。SAL便とは料金的にも期間についても船便と航空便の中間にあるもの。しかし私が以前これを利用した時は一週間もせずに着いてしまいました。航空便と同じくらいの速さです。確実に、速くを求めるなら航空便ですが、料金のことを考えるとSAL便の方がメリットが大きいのではないかと私は思います。
 宅急便は郵送よりもちょっと高くはつきますが、その分速さと安全性は高まるようです。
 荷物の送り方について参考になるサイトはこちら。
                                       留学生を持つ親たちに
                                       ヤマト運輸ホームページ
                                       日本通運ホームページ
安全
 日本がワーキングホリデーの協定を結んでいる国は世界全体の中で見れば比較的治安はいいのかもしれませんが、気をぬくとトラブルに巻き込まれかねません。
 自分の身を守れるのは自分だけです。多額の現金を持ち歩かないようにしたり、夜にあまり出歩かないようにしたり。ワーホリが始まってしばらくすると慣れてきてしまいがちですがそういう時にこそ気をつけなければならないと思います。
 私の友達にも盗難にあった人がいます。盗難にあった時には必ず警察に知らせ、被害の証明を出してもらいましょう。保険会社に示すために必要になります。
 また私の知り合いがよく言うことは
「ヒッチハイクは絶対してはいけない、乗せてあげてもいけない」
ということです。こちらではヒッチハイクをしている人を結構見かけるのでヒッチハイクの危険性への認識が薄れてしまいがちですが、ヒッチハイクをすることも、ヒッチハイクしようとしている人を乗せてあげることも避けるようにしましょう。

ワーホリ情報トップ / ワーキングホリデー制度 / ワーキングホリデービザ
出発までの準備 / 現地での生活(その1) / 現地での生活(その2)
現地での生活(その3)  




ホームワーキングホリデー情報ワーホリ日記
海外の学校でボランティアしようphotoslinks注意事項


copyright(c)2002.daisuke.f All rights reserved

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送