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ワーキングホリデーに役立つ情報を集めました。


現地での生活(その2)

語学学校
 ほとんどのワーキングホリデメイカーは最初の1〜2ヵ月間、現地の語学学校に通います。ただ私の場合は早く小学校でのボランティアを始めたかったので語学学校には行きませんでした。
 こっちの語学学校の生徒の30〜50%は日本人だといわれます。ですから、語学学校に行くとどうしても日本人だけで固まりがちなようです。学校に行って授業中だけ英語を使い、休み時間や放課後に日本人の友達と日本語で会話していては英語力がつくはずもないのはみんな分かっているのでしょうが、実際は日本人の友達なしの海外での生活はとても不安なのです。日本人が周りにいるということは、安心感を与えてくれるという点ではいいことだと言えます。私は語学学校に行かなかったため、日本人の友達は一人もできず、最初の一ヵ月くらいはほんとに不安との闘いで、精神的にとても辛かったです。一ヵ月経ったくらいからやっと慣れ出しました。
 しかし、一日のほとんどを日本人と一緒に過ごしているような状況になったら、日本人同士でもできる限り英語で話すようにすることを心がけてほしいです。生活の中の80%以上は英語というのを目指して頑張って欲しいです。そしてそのための一番の近道は英語を一生懸命勉強しようとする姿勢を持った友達を見つけることだと思います。

語学学校の費用、見つけ方
 語学学校の費用は学校によっていろいろ異なるでしょうが、NZで語学学校に行っていた私の知り合いは半日コースで一ヵ月間1000NZドル払っていたと教えてくれました。
 見つけ方にもいろいろあります。日本から業者を通して紹介してもらう方法。現地に行ってから見つける方法。現地についてから自分で探すのは不安な方もいらっしゃるかもしれませんが、現地のワーホリ関係の事務所の連絡先をしっかりと調べておきさえすれば、そこを通して見つけることもできますしそんなに難しいことではありません。
 語学学校の契約をする時の注意ですが、最初は短めの期間で申し込むことが大切だと思います。長めに申し込んでしまうと途中で辞めたくなっても授業料が返金されないという話をよく聞くからです。

もうひとつの学校
 私の個人的な意見ですが、一番効果的な英語の学校は小学校だと思います。私は英語の上達が目的で小学校でのボランティアを始めたわけではありませんが、結果的に英語力はとても伸びました。私は語学学校に行った経験がないのでそれとの比較は出来ませんが、小学校でのボランティアで英語が上達することは間違いないです。語学学校に行きたいけど日本人と固まって日本語ばかり話してしまいそうと不安になっている方は思い切って小学校でボランティアしてみてはと思います。300人、400人の小さなかわいい先生たちが英語を教えてくれます。

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